指数診断&血統分析
3歳牝馬の頂上対決。
桜花賞組がいいのか、それとも別路線組がいいのか。
桜花賞の水準は500下水準のの低さなので、逆転はかなり高い確率であり得ます。
の前に桜花賞の過去の勝ち馬自身の指数とその指数を上げます。
399402
364377
395395
362396
405411
勝ち負けできる水準は390を切るかどうかだと見ているので、の善戦はかなり厳しい。
ただが合わなく、惨敗した馬達の巻き返しは期待できます。
ちなみにはの血統傾向になので、下手に桜花賞を勝ったがために、使わざるをえなかった、惨敗していたらNHKCにまわっていたのに。
の過去の勝ち馬の当該指数と臨戦時の距離別指数を上げます。
285
桜37116-358
290
桜未出走16-378、20-675
300
桜37216-372
298
桜42416-410
278
桜38916-389
ここからは出走予定馬の距離別指数です。芝16〜24
芝16390以下
368
370
372
375
377
383
383
383桜花
385新馬
390抽未勝利
上位は強力で事実上380を切った馬達で決まりそうだ。
芝18530以下
505
506未勝利
508
508抽
516矢車
519抽
522未勝利
525
528
528野路菊
未勝利でもの高い指数を出したは評価に値する。
S組のくい込みがかなり可能性が高いので要です。
特にを僅かに凌いだは特注馬です。
芝20660以下
652
655福寿草
656
657
657抽
659抽
660寒竹
ほぼS組となるわけだが、特にが高くも低くもなく、他に押せる要素があるなら紐に加えても悪くない。
芝22
218抽水仙
今年はすみれSがいないので1頭となったが、普通の水準で悪くない程度。
芝24
308抽ゆりかもめ
343ゆきやなぎ
ひょとしたらと思わせる水準のだが抽選1/6だけに出れるか。
の想定指数が300以下なので、もし出れたら紐に加えよう。
今年のでは、桜花賞組にS組、S組がどれだけくい込めるかという構図になっているようだ。
ここからは血統分析です。
例年同じような血統を持つ馬がするように、血統傾向はあるのだが、恐らくの展開により、どの血統が来るのかは毎年違っている。
昨年は系の切れ重視、一昨年は系の勝負強さや成長力、その前2年は一族の洋芝的の必要な流れ、その前はその3つの要素を持った馬が1頭づつ絡むと、偏っているが毎年必要とされる要素が変わる。
ただ比較的主流の配合をしている馬が少ないような印象です。
やはりここ向きの配合馬かな。
父SS系系
母B系S系系
私が昨年に配合を吟味してPOG馬に指名した馬。
父の姉もPOGで案外だったが、この馬も今のところ開化が見られていない。
ただ配合は間違いなく向きのお釣りのない配合なので、期待して応援する。
母方は昨年の馬の姪にあたり、先程触れた系の、系の切れ、一族によりの全て持ち併せている。
更に配合の系による器用さ、系から先行力と道悪適性、一族による東京適性と、死角を補う配合。
配合的欠点があるとしたら、母親は、兄弟の配合と、かなり危険な配合で、体質が弱くまともな調教をできない可能性が高くなる。
その反面超大物か出る可能性も秘めている。
この指名はある意味だったので、悔いはないように買いたい。
以外の該当馬は、何と系は、系はの僅か1頭づつ。
一族はかなり多くを含む10頭もいる。