リバース第4話。

おはようございます。

夜勤もうすぐ終わりそうです()!!!!

昨日のツアーグッズのプレ販。

グッズ確認したけどどれも良い(o)(o)

横尾さんうちわビジュさすがすぎて!!!

やっぱり長髪でもうちわのビジュ外さんところ大好き!!笑。

さて、買う物決めて相方さんに報告だ(o)

って事で、今日はリバースの日!!!!

1週間あっという間やな(o)

なので、第4話をちょっとだけ。

大学の時、バイトで家庭教師をしていた。

受験を控えた中学生を受け持ったけど、

別の先生に代えてほしいと親からクレームがついた。

浅見先生は勉強が出来ない子供の劣等感がわからない。

そう言われた。

後任についたのは、広沢だった。

親には気に入られたらしく、中学生も志望校に合格した。

なぜ俺はわかってないと言われ、

広沢はわかってると言われるのか。

冒頭のシーン。

ほんまに鳥肌が立った。圧巻。

浅見の闇。初めて敗北した相手が広沢かのよう。

そして、10年間抱えてきた罪に疲弊しているように見えた。

瞬きを殆どしない浅見。

どれだけの気持ちを持って語ったのか。

深瀬と浅見が駅のホームに立つシーン。

深瀬が一歩前に立ってたけど谷原が突き落とされた事の不安からか、浅見の位置に一歩下がる。

その時の浅見の表情が決して温かくはない。

浅見はまた、すべてを1人で抱えようとする。

深瀬に送る視線。きっと裏切ると。でも違った。

深瀬は自分に嘘はつかなかった。

このシーン。

浅見は殆ど声を出さないけど、目だけで演技する。

ほんまにすごいなと。

上手くいかない事があった時、全部報いだと思ってしまうんです。自分の人生が上手くいかないのはあの時の罰だって。たくさんの事を諦めてしまうんです。その事で周りの人を傷つける事だってあるんです。

深瀬が親や生徒に訴えるシーン。

一瞬泣きそうな表情をする浅見に引き込まれる。

サッカー部の生徒は更正しなかった。

そして、やっぱり浅見は儚げで柔らかい表情をする。

浅見が深瀬に語った10年前の秘密。

自分から呼び出してまで話したかった秘密。

その秘密まで嘘に感じてしまう自分もいて。

さて、仕事に戻ります。